道央自動車道、苫小牧方面より。
札樽（さっそん）道と道央道旭川方面の分岐へ。

札樽自動車道小樽方面は直進、道央自動車道旭川方面は本線から分岐の形を取る。

札幌ジャンクションから札樽道に入り、最初の出口となる伏古（ふしこ）インターへ。

道央道札幌南I.Cから札樽道札幌西I.Cまでは料金均一区間のため、ハーフインターが多い。

札幌北インターのインター番号は3番と4番になっており、道央道方面の出入口は3番、小樽方面出入口は4番が振られている。

小樽方面は、新川インターまでが料金均一区間となっている。

道央道方面は札幌西インターから均一料金区間となるため、本線上に料金所が設置されている。

手稲インター出口へ。
出口標識のあるところからインターは見えないが、カーブの先にある。

手稲インターは、道央道方面のみのハーフインターであったが、2019年11月に小樽方面の入口が開通した。

札樽道で1箇所だけある金山パーキングエリア。

銭函（ぜにばこ）インター。
国道5号、国道337号に接続している。

銭函インターを過ぎて。
カーブ半径400ｍの左急カーブがある。

そのカーブ半径400ｍ区間。

銭函I.C〜朝里I.C間にある張碓トンネル。

張碓トンネルを抜け、朝里インターとの間に、後志（しりべし）自動車道が分岐する小樽ジャンクションがある。
後志道は、小樽ジャンクションから余市インターまで開通している。

朝里インター手前で本線料金所の案内標識が出てくる。

本線料金所は朝里（あさり）インターを過ぎた所に設置されている。

朝里I.C〜小樽I.C間にある朝里トンネルと若竹トンネル。

札樽自動車道終点の小樽インターへ。
出口は2ヶ所あり、まず国道5号に接続する出口がある。

直進すると道道17号小樽港線に接続する。
小樽市街をパスするには小樽港線に出た方が便利だ。