山形県鶴岡市鼠ヶ関の国道7号と国道345号鶴岡（関川）方面との交差点。
この先、新潟県村上市の笹川流れ分岐まで国道7号と国道345号は重複区間となる。

山形県鶴岡市から新潟県村上市へ。
県境に設置されていた標識は、村上市になる前の「山北町（さんぽくちょう）」となっていた。

山北町の標識のすぐ後ろには、村上市の標識が立っている。

村上市勝木（がつぎ）で国道7号との重複区間は終わり、国道345号は交差点を右折する。

国道7号との分岐後。
この先、国の名勝にもなっている笹川流れへ向かう。

左カーブを曲がると日本海に出る。
カーブの所には「幅員減少 対向車注意」の看板も設置されている。

左カーブを曲がり海岸線に沿って進んでいく。

新潟方面の距離標識。
「新潟92km、村上市街33km」

対面通行から新潟方面と鶴岡方面が分かれる区間へ。
新潟方面のみトンネルとなっている。

トンネル内の様子。
照明されていないが、外からの光が入っている。

トンネルを抜け、すぐにトンネルへ。

県道6号山北朝日（さんぽく-あさひ）線の分岐。
左折すると村上市蒲萄（ぶどう）で国道7号に出る。

進行方向左手に羽越本線が並行して走っている。

海岸線に沿って進む先に、トンネルがあるのが見える。

「高波注意」の標識。

笹川流れ手前で大型車通行禁止区間となる。

トンネル入口に設置されている警戒標識には「急カーブあり　速度落とせ」の文字も書かれている。

トンネル出口の先に左急カーブがあり、すぐにトンネルとなっている。

村上市今川から村上市板貝へ。

道の駅笹川流れ2km手前。
ここから道の駅がある桑川駅まではトンネルが連続する。

道の駅 笹川流れには、JR羽越本線の桑川駅が併設されている。

道の駅 笹川流れから見る景色。
手前が新潟、奥が鶴岡方面となる。

笹川流れから村上市街へ。
並行する羽越本線を走る特急列車が抜いていった。

県道529号瀬波温泉（せなみおんせん）線との交差点へ。
国道345号は交差点を左折する。

左折後、村上市街を進み、石原交差点で国道7号に接続する。
撮影した2008年の時と国道345号のルートが変わり、肴町交差点から石原交差点までは県道3号新潟新発田村上線となっている。