東北自動車道（上り線）より東北中央自動車道が接続する福島ジャンクションへ。

東北中央道が山形までつながると、案内標識にも「山形」の文字が入るのだろう。

福島ジャンクションで、東北道から東北中央道に入る。

東北道から分岐後、すぐに料金所となる。

この先、東北中央道は、米沢北インターまで無料で通行できる。

福島ジャンクション料金所を過ぎると福島大笹生インターがある。

東北中央道、米沢方面の最初の出口となる福島大笹生（ふくしま-おおざそう）インター。

福島大笹生インターを過ぎると上り坂となり、大笹生（おおざそう）トンネルへ。

大笹生トンネル内も米沢方面へ向けて上り勾配となっている。

上り勾配のまま、沖根山トンネルへ。

沖根山トンネルを抜けると、ゆずり車線が設置されている。

福島大笹生I.C〜米沢八幡原I.C間に福島・山形県境があるため、両インター間の距離が長い。

ゆずり車線が終わり、新高平トンネル、杉ノ平トンネルと抜けていく。

杉ノ平トンネルを抜けたところにある高架橋。

緩やかな上り坂が続くため、前に遅い車がいると車が詰まって速度が低下してしまう。

中野トンネルを抜けたところにある、チェーン脱着場。
チェーン脱着場は、福島県側、山形県側、それぞれ1ヶ所ずつ設置されている。

大滝トンネル入口にあるトンネル用の信号機。
大滝トンネルは、長大トンネルの栗子トンネル手前にある。

福島県、山形県境を跨ぐ栗子（くりこ）トンネル。
トンネルの長さは約9kmにも及び、無料で通行できるトンネルとしては、日本一の長さとなる。

栗子トンネルを抜けると福島県から山形県へ。

山形県側にあるチェーン脱着場。

栗子トンネルを抜けると米沢市街へ向けて下り勾配となる。

水窪（みずくぼ）第一、第二トンネルと連続する。

山形県側の最初の出口となる米沢八幡原（よねざわ-はちまんぱら）インターへ。