東京都練馬区の国道254号（川越街道）。
この先、国道17号新大宮バイパスとの交差点へ。
2020年3月に環八通りと川越街道の間が開通した。
（交差点左折方向のr311と書かれている方）

国道17号新大宮バイパス起点の新大宮バイパス入口交差点へ。

国道254号から新大宮バイパス方面への右折車線は2車線ある。

国道254号から新大宮バイパスへ。
最初は4車線となっている。

しかし練馬区から板橋区に入ると対面通行に変わる。

片側1車線のまま左から2車線が合流し、片側3車線と一気に車線が増える。
上を走っているのは首都高速5号池袋線。

笹目通りとの交差点を過ぎると4車線にまで増える。

4車線のまま長さ641ｍの笹目橋へ。

笹目橋が東京都と埼玉県の境となっている。

埼玉県に入り、国道298号との立体交差へ。

国道298号、外環方面は側道へ。

国道17号新大宮バイパスと国道298号の立体交差の上には、首都高速と外環が通っていて5層構造になっている。
上から順番に
・首都高速（本線）
・美女木ジャンクション
・外環（本線）
・国道298号
・新大宮バイパス（本線）
となっている。

国道463号との立体交差。
首都高速埼玉大宮線の浦和北入口も側道へ。

新大宮バイパスの上を走っていた首都高速埼玉大宮線は与野出入口を過ぎると分かれていく。

県道2号さいたま春日部線（旧国道16号）との交差点へ。

目的地までの距離標識。
以前は国道17号の表示のみだったが、「新大宮バイパス」の文字が入るようになった。

国道17号上尾道路が分岐する宮前インターへ。

宮前インターからは国道16号との重複区間となり、片側3車線に。

この先、国道16号と国道17号が分岐する吉野町インターまでが新大宮バイパスの区間となっている。

吉野町インターで左2車線が国道16号栗橋、岩槻方面（東大宮バイパス）に、右1車線が国道17号熊谷方面となる。