国道152号線

国道152号線（浜松市～飯田市）

［ 1996/08 , 2004/05 撮影］

青崩峠　海抜1,082米

浜松市水窪町池島。
三遠南信道方面と青崩峠への分岐へ。

分岐後、草木トンネル方面と並行する。
この先、草木トンネルの下をくぐる。

草木トンネル入口の下をくぐった後は、アスファルト舗装に変わり、急勾配の道を上がっていく。

急勾配のアスファルト舗装の道が終わると林道青崩線に変わる。
おそらくここまでが国道152号なのだろう。

青崩峠への登山口
（ここから峠まで徒歩30分）

ここが青崩峠への登山口。
ここからだと徒歩30分で峠に着く。
以前はこの先に続く林道を使えば徒歩5分で峠に着くことができたのだが、現在は通行止めとなっている。

林道の終点から青崩峠へは左に降りる階段を進む。
左に降りていくと先ほどの登山道に合流する。
林道終点から右に上がる道は兵越峠に行く。

青崩峠へ（ここから峠まで徒歩5分）

階段を降りて登山道との合流地点。
道は整備されていて歩きやすい。

林道から本当に5分ほどで峠に到着する。
峠は広くなっていて、石碑などが建っている。

青崩峠（静岡県側より）

青崩峠（長野県側へ）

峠から長野県側を撮影。
少しだけ進んでみることにする。

長野県側も整備されていて、南信濃側の登山口まで行こうかとも思ったが、再び戻らないといけないので途中で引き返した。

今度は飯田市南信濃側から国道端点へ進んでみる。
右に×が付いている方が国道152号線。

兵越峠への道と分岐後すぐの地点。
「この先6㎞通行不能」の標識が立っている。

青崩峠に向かう国道152号。
すれ違い不可能な１車線路が続く。
左の斜面はいつ崩れてもおかしくない感じとなっている。

熊伏山荘（小屋みたいで閉鎖されている）を過ぎると青崩峠への登山口がある。
ここからは徒歩30分と書かれている。

青崩峠登山口（南信濃側より）

登山口を過ぎるとすぐに車道終点となる。
終点部に治山工事の看板が立っている。

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