国道17号方面より国道352号の分岐へ。

国道252号と並行しているこの区間が、国道指定から外れなかったのが不思議だ。

トンネルのように見えるが、古峰シェルターと書いてある。

こちらはシェルターではなく、トンネルとなっている。

古いタイプの国道標識が残っていたので撮影。

長岡市（旧山古志村）、魚沼市（旧広神村）境。
山古志村の「村」の部分だけシールが貼られている。

この種苧原（たねすはら）トンネル入口には名前と距離が出ている。

種苧原トンネルを抜け、拡幅工事中の所に出る。

国道252号分岐から種苧原地区までは改修工事が進み、この区間を除いて2車線となった。

県道24号栃尾山古志線との交差点へ。
標識は丁字路のようになっているが、国道がカーブとなっていて、県道側に一時停止がある。

わずかだが、県道栃尾山古志線との重複区間となる。

県道との分岐点へ。
有名な点線区間を表す標識を見ることができる。

県道と分岐直後。
2車線の道が続いている。

山古志側端点に向けて急勾配の道を登っていく。

センターラインが無くなると、萱峠トンネル建設予定の看板が現れる。

萱峠へは交差点を左折するのだが、トンネル建設予定地を目指して直進する。

1.5車線ぐらいの舗装路がまっすぐに伸びているが…

舗装が途切れたところで車道端点となった。
この先、萱峠トンネルを建設している様子はなかった。