中部横断自動車道が分岐する佐久小諸ジャンクションへ。

韮崎、立科、佐久穂方面は、佐久小諸ジャンクションより中部横断道へ。

東部湯の丸インターにはサービスエリアが併設されている。

東部湯の丸出口は右、サービスエリアは左に進む。

東部湯の丸I.C〜上田菅平I.C間にある上田ローマン橋を渡る。

上田菅平（うえだ-すがだいら）インターを過ぎると更埴ジャンクションまでトンネルが連続する。

太郎山トンネル手前に設置してある本線信号機。

太郎山トンネル手前で大久保トンネル、山口トンネルを抜ける。

上田菅平I.C〜坂城I.C間にある太郎山トンネル。
トンネル長さは4000ｍを超える。

太郎山トンネルを抜けた先にある坂城（さかき）インター。

五里ヶ峯トンネル手前に設置されている本線信号機。

坂城I.C〜更埴JCT.にある五里ヶ峯トンネルも長さが4000ｍを超える。

この先の更埴（こうしょく）ジャンクションで、中央道方面と北陸道方面に分岐する。

中央道方面（長野自動車道）と更埴インター出口は左車線、北陸道方面（上信越自動車道）は右車線へ。

更埴ジャンクション内は急カーブのため、速度が50km/hに制限されている。

開通当初は北陸道方面が2車線のままで、中央道方面が本線から分岐する形となっていた。
そのため、ジャンクション内で速度超過による側壁衝突事故が多発していた。

そのため現在は、中央道方面と北陸道方面、それぞれ1車線ずつとなった。

更埴ジャンクション北陸道方面。
急カーブとなっているため、段差舗装となっている。

曲線半径100ｍの急カーブ区間。
2車線だった頃は、スピードの出し過ぎによる転落事故も起きていた。

中央道方面と北陸道方面が本線となっている。
関越道方面から来た場合は、本線に合流する形となる。