新発田市と新潟市を結ぶ国道7号新新バイパスへ。

新発田（しばた）インターの立体交差は、新潟方面が先に供用開始された。

立体交差が完成するまでは交差点を右折しなければならなく、慢性的に渋滞が発生していた。

新新バイパスに入り、日本海東北道と接続する聖籠新発田（せいろう-しばた）インターへ。

新新バイパスは全線立体交差となっている。
歩道もなく自動車専用道路のようだが、標識は緑色ではなく青色。

距離標識と一緒に次の出口となるインター名も設置されている。

蓮野インター。
次の東港インターは新潟方面のみ出入口があるため、降りることができない。

この先、道の駅「豊栄」へ。
新新バイパス、接続する新潟バイパス、新潟西バイパスを含めて休憩所はここだけとなっている。

聖籠町から新潟市へ。
自動車専用道路ではないが、歩行者・自転車通行禁止の看板が設置されている。

県道46号新潟大外環状線、国道113号と接続する豊栄（とよさか）インター。

名前の通り、新潟競馬場の最寄りとなる出口。

国道7号はバイパスのみ指定されていて、旧道は国道指定から外れている。

枝で隠れて一部見えないが、濁川（にごりかわ）インターと出ている。

濁川インターを過ぎ、まず新井郷川（にいごうがわ）橋へ。

続いて長さが1km近くもある阿賀野川大橋に。

一日市（ひといち）インター。
日本海東北道の新潟空港インター最寄り出口。

新新バイパスと新潟バイパスの境となる海老ヶ瀬インター。

海老ヶ瀬インターからは新潟バイパスに変わり、片側3車線に。