能越自動車道(のと里山空港I.C〜田鶴浜I.C)

能越自動車道(田鶴浜道路)は2013年4月より無料化。

[ 2006/08 撮影 ]


のと里山空港インター

能登空港方面より、能越自動車道の入口。
標識には能越自動車道と能登有料道路の両方が出ている。
なお、2016年9月より、「能登空港I.C」から「のと里山空港I.C」に変更となった。

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能越自動車道に入って。
片側1車線だが、中央分離帯が設置されているので制限速度も80km/hになっている。


次の穴水インターまでは、穴水道路とも呼ばれている。
また、国道470号にも指定されているが、国道標識などは設置されていない。


穴水インターへ向けて長い下り坂となる。


穴水インター出口500m手前にて。


穴水インターから先、徳田大津ジャンクションまでは能登有料道路(現:のと里山海道)との重複区間になるが、 標識に能越自動車道の表記は無くなる。

穴水インター

能登有料道路(現:のと里山海道)の重複区間に入ると中央分離帯がなくなり、制限速度も70km/hに変わる。


能越自動車道、能登有料道路(現:のと里山海道)の分岐1?手前にて。
分岐手前から片側2車線に。


能登有料道路(現:のと里山海道)、金沢方面は左車線へ。


輪島方面から来ると七尾方面が本線のため、金沢方面は分岐しなければならない。

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徳田大津JCT. 徳田大津ジャンクション

七尾方面は金沢方面と分岐すると対面通行に変わり、再び能越自動車道の単独区間となる。


田鶴浜トンネルを含む区間は田鶴浜道路とも呼ばれており、開通当初は有料道路であった。
田鶴浜道路は、2013年3月に無料開放された。

田鶴浜トンネル(長さ600m)

田鶴浜トンネルを抜けると長い下り坂のストレート区間になり、能越道の終点へ。


田鶴浜道路終点手前に本線料金所が設置されていた。

田鶴浜本線料金所

田鶴浜インター(能越道終点)

料金所を過ぎると能越自動車道は終点となり、国道249号七尾田鶴浜バイパスに接続する。
将来的には能越自動車道(田鶴浜七尾道路)に接続し、高岡方面へ延伸する予定だが、現段階では、国道249号七尾田鶴浜バイパスを活用する。


こちらは七尾方面から能越自動車道の入口。
入口標識には能越道と能登有料、両方表記されていた。
現在は、「能登有料」は「のと里山海道」と名称変更されている。

田鶴浜インター(七尾方面より)



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