森掛川（もり-かけがわ）インターの出口標識に国道1号と出ているが、国道1号までは10km近く離れている。

浜松いなさジャンクションと御殿場ジャンクション間で一番長い粟ヶ岳（あわがたけ）トンネル。

粟ヶ岳トンネルを抜けると島田金谷インターへ。
島田金谷、川根本町と文字数が多いため、出口標識も横に長い。

富士山静岡空港へは島田金谷（しまだ-かなや）インターが最寄りとなる。

島田金谷インターを過ぎると
1. 矢倉山トンネル
2. 尾川第二トンネル
3. 尾川第一トンネル
4. 大草トンネル
5. 寺島トンネル
5本のトンネルが連続する。

東京方面の休憩施設の案内。
開通当初、ＧＷということもあり、どのサービスエリア、パーキングエリアも混雑していた。

国道1号藤枝バイパス、東名高速・焼津インター方面出口となる藤枝岡部（ふじえだ-おかべ）インター。

岡部トンネルを抜けると藤枝市から静岡市へ。

岡部トンネルを抜けると静岡サービスエリアに。
静岡サービスエリアにはＥＴＣ専用出口が併設されている。

静岡サービスエリアを過ぎると
1. 谷津トンネル
2. 新間第二トンネル
3. 新間第一トンネル
4. 羽鳥トンネル
5. 内牧トンネル
5本のトンネルが連続する。

三ヶ日ジャンクションから新静岡インターまでは約1時間で走行できる。

新静岡インターを過ぎると第一走行車線がなくなり、片側2車線に。
撮影時はこの先、新清水ジャンクションに向けて渋滞が発生していた。

渋滞の原因は片側2車線に減少したことに加え、新清水ジャンクションに向けて登り勾配となるため。

また、登り勾配の途中にトンネルが連続しているのも渋滞の原因となっている。
この伊佐布（いさぶ）トンネルを抜けると渋滞は解消する。

伊佐布トンネルを抜けると新清水ジャンクションへ。
東京方面は新東名高速を使うルートと東名高速を使う2ルートの選択ができる。

新東名が順調に流れていれば新東名経由の方が早いが、渋滞が発生している場合などでは、東名経由の方が早い場合がある。