国道371号線(串本町〜古座川町)

[ 2022/10 撮影 ]


国道42号新宮方面から国道371号の分岐へ。
右折して七川(しちかわ)と書かれている方へ進む。

mapion


国道42号から国道371号へ。
分断されている国道371号の端点、平井へ向けて進んでいく。


串本町から古座川町(こざがわちょう)に入る。


古座川町に入るとすぐにヘアピンカーブがある。


古座川沿いへ向かって下っていく。


右に県道38号すさみ古座線が分岐する。
すさみ古座線とは、この先の七川貯水池まで重複する。


古座川町鶴川に設置されている国道371号の標識。


国道371号はこのまま進み、七川ダムを過ぎ、古座川町平井で行き止まりとなる。
古座川町と田辺市の車両通行不能区間は、林道で迂回することができる。


相瀬トンネル

古座川の一枚岩付近を通る相瀬(あいせ)トンネル。


古座川町蔵土(くろず)で県道39号串本古座川線が左に分岐する。
左折すると矢鱈坂を越えて国道42号、紀勢本線の和深駅に出る。


七川(しちかわ)ダムの入口。
左折すると七川ダムに着くが、行き止まりとなっている。


古座川町佐田にて。
センターラインのない狭い区間。


県道229号古座川熊野川線の分岐。
右折すると古座川に沿って上流側に進み、足郷トンネルを抜けて新宮市熊野川町に抜ける。


古座川町添野川(そいのがわ)で長らく重複していた県道38号すさみ古座線が左に分岐する。
左折すると国道42号、紀勢自動車道すさみインターへ。
なお、案内標識には漢字で「周参見(すさみ)」と書かれている。


古座川町の国道371号端点へ向けて進む。
道路を鹿が走っていた。


古座川町平井に設置されている国道371号の標識。


右に平井の集落への分岐がある。
国道371号は左の大塔村(おおとうむら)と書かれている方へ進む。
大塔村は現在は田辺市の一部となっている。


国道371号端点、車両通行不能区間を結ぶ林道 木守平井線(玉の川林道)へ続く道は、1車線幅の険しい道となる。


ガードレールのない、うっそうとした中を進む。


この辺りはガードレールがあるが、すれ違いができないほど狭い。


平井川沿いに高度を上げていくと三叉路に出る。
標識の右折方向は板で消されており、左方向の国道371号続きは「1.5km先行き止まり」と書かれている。


表の標識だけだと、田辺市大塔地区へ抜けられないように感じられるが、裏面の標識には、左折方向に「大塔(玉の川林道経由)」がまだ消されず残っている。



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