近畿自動車道の入口、吹田本線料金所。

料金所は地上にあり、通過すると高架区間となる。

高架区間に差し掛かるとすぐに渋滞へ。

吹田ジャンクションから摂津南インターまでは渋滞の名所となっている。

その理由としては、東海道新幹線の下をくぐるためにいったん下がって再び上りになるためだ。

摂津南インター手前まで上り坂が続く。

摂津南インター手前の上り坂区間を過ぎると流れがスムーズになっていく。

近畿道はハーフインターが多く、門真インターは吹田方面のみ出入口がある。

門真インターの次の大東鶴見インター（松原方面のみ出入口）を過ぎると片側３車線に変わる。

東大阪北インターを過ぎると奈良方面（第二阪奈道路）の分岐がある。

奈良、大阪市内方面分岐の東大阪ジャンクション手前にパーキングエリアがある。
松原方面の近畿道の中で唯一の休憩所となる。

阪神高速13号東大阪線と接続する東大阪ジャンクション。
奈良、大阪市内は左車線へ。

東大阪南インター（松原方面のみ）合流部。
反対車線には本線料金所が設置されている。

西名阪道、阪神高速14号松原線と接続する松原ジャンクションへ。

松原ジャンクションでは、一番左車線がそのまま流出車線となり、本線は2車線となってしまう。

ジャンクション部だけが2車線で、西名阪道からの車線がそのまま本線となり3車線に戻る。

松原インターを過ぎると阪和自動車道に接続する。

近畿自動車道最終出口の松原インター。

松原インターから先は阪和自動車道に変わるのだが、 吹田方面のみのハーフインターのため、阪和道からは当インターで降りることはできない。