雲南吉田インターを過ぎて。
次の出口となる高野インターからは、広島県に入る。

島根、広島県境の大万木トンネル手前に2本トンネルがある。

吉田トンネルを抜けた後にある杉戸トンネル。

杉戸トンネルを抜けると島根県と広島県をまたぐ大万木（おおよろぎ）トンネルへ。
長大トンネルで、長さは4878ｍもある。

大万木トンネルを抜けると島根県雲南市から広島県庄原市へ。

大万木トンネルを抜けた先にある追い越し区間。
高野インターへ向かって緩やかに下っている。

広島県内、最初の出口となる高野インター。
高野インター出口にも道の駅が設置されている。

高野インターを過ぎ、松江道の最高地点へ登っていく。

松江自動車道の最高地点。
札が峠付近が松江道の最高地点となっている。

札が峠から口和（くちわ）インターへの下り。
この先、口和インターまで、6本のトンネルが連続する。

6本のトンネル区間で一番最初に抜ける竹地谷トンネル。

野呂谷トンネルは、6本のトンネル連続区間の中で一番長いトンネル。

口和（くちわ）インターの直前にもトンネルがある。

口和I.C〜三次東I.C間にある川平トンネル。

西城川（さいじょうがわ）を渡った先で、庄原（しょうばら）市から三次（みよし）市に入る。

中国自動車道、尾道自動車道と接続する三次東（みよし-ひがし）ジャンクションへ。
松江道から本線をそのまま進むと尾道道となるが、撮影時はまだ尾道道が開通していなかった。

中国自動車道、三次市街へは本線から降りる。
直進方向は現在開通済みの尾道自動車道で、山陽自動車道までつながっている。

本線から降りると右急カーブがある。

松江道及び尾道道と中国道との連絡路の途中に、三次東インターが設置されている。
無料区間は三次東インターまでとなっている。

三次東インターで降りないと中国道の料金所に出る。