長崎自動車道(東そのぎI.C〜長崎I.C)、ながさき出島道路

[ 2007/02 撮影 ]


東そのぎインターを過ぎて。
長崎方面は木場パーキングエリアが最後の休憩所となる。

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海岸線を通っている国道34号よりも山側に作られているのでアップダウンが多い。


東彼杵町(ひがしそのぎちょう)、大村市境付近。
登坂車線付きの長い上り坂区間。


大村インター1km手前。
長崎空港の最寄りインターとなるため、標識にも空港と出ている。


大村I.C 大村インター

大村インター出口にある標識は、高速道路を横断している橋に直接取り付けられているため、運転席からかなり高い位置に見える。


大村インター、諌早(いさはや)インターを過ぎ、長崎多良見インターへ。


長崎多良見インターでは長崎バイパスが分岐する。
長崎バイパスへ向かう車は左車線へ。


長崎自動車道が長崎インターまで延伸し、ながさき出島道路が開通したことによって、長崎市街へは長崎バイパスを経由する2ルートとなった。

長崎多良見I.C 長崎多良見インター

長崎多良見インターを過ぎると片側1車線へと変わる。
撮影時は片側1車線だったが、現在は全線4車線化されている。


また、長崎多良見インターから先はトンネルが多くなる。

中里トンネル 中里トンネル(長さ1470m)

中里、平間、中尾と3つのトンネルを抜けると高架橋へ。
吊り橋の下には国道34号が走っている。


吊り橋を渡ると長崎芒塚(ながさき−すすきづか)インター出口へ。

長崎芒塚インター

長崎トンネル 長崎トンネル(長さ2570m)

長崎芒塚インターを通過し、長崎道で俵坂トンネルに次ぐ長さとなる長崎トンネルに入る。


長崎トンネルを出ると本線料金所があるため、トンネル内に料金所の案内標識が設置されている。


長崎トンネルを抜けて。
この先の本線料金所は、ながさき出島道路へ向かう車と国道324号へ降りる車とに分かれている。


ながさき出島道路へ向かう車はオレンジ色の料金所を使う。
ここで長崎自動車道、ながさき出島道路の料金を合わせて支払う。

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長崎道からながさき出島道路へは立体となっていて、そのまま乗り入れができる。


ながさき出島道路は自動車専用道路で、ほとんどがオランダ坂トンネルで占められている。

オランダ坂トンネル オランダ坂トンネル(長さ2923m)

オランダ坂トンネルを抜ければ長崎市街へ。
長崎駅は直進、ながさき女神大橋道路は左折する。



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