佐久穂町（旧佐久町）のＲ141との分岐。
Ｒ299は佐久穂町（旧八千穂村）畑から同町（旧佐久町）高野町までＲ141と重複する。

古谷ダム付近。「大型車通行不能」の標識が出てくる。
また、ここから先は冬期閉鎖となる。

十石峠への登り。今までの２車線路から変わり、狭い道となる。

群馬・長野県境の十石峠。
手前が長野県佐久穂町、奥が群馬県上野村。
峠には展望塔、駐車スペース、トイレがある。

矢弓沢林道との分岐。
Ｒ299の標識の下に左矢印がついている。

大規模な崩落で長い間通行止めだった場所。
崩落箇所を避けるように橋が建設された。
元の道は跡形もなく消え去っていた。

昔は未舗装で黒川林道だった部分も国道指定され、 国道標識が立っている。

やまびこ荘、塩ノ沢峠へと続く下仁田上野線との分岐。
直進がＲ299で十石峠、右折が塩ノ沢峠へ。

ぶどう峠・小海町へと続く、県道上野小海線との分岐。
昔は国道を横切っている道がＲ299で、白井から先が点線国道となっていた。

上野村から神流（かんな）町に入ると標識がＲ299とＲ462のだんご状態になる。
このＲ462は佐久市が起点で、佐久町からはずっとＲ299との重複区間となっているのだが、おだんごの標識が見れるのはこの付近だけとなっている。

Ｒ299とＲ462との分岐。
標識にはＲ299しか出ていないが、直進がＲ462となっている。
Ｒ299は右折して志賀坂トンネルへ。

群馬・埼玉県境にある志賀坂トンネル。
手前が群馬県神流町で、トンネルを抜けると埼玉県小鹿野町へ。
トンネルを抜けたところで八丁峠へ行く金山志賀坂林道の分岐がある。

小鹿野（おがの）町に入り、志賀坂峠から下っているところ。
この先Ｒ299は秩父、入間へと続く。