東海北陸自動車道(高鷲I.C〜飛騨清見I.C)

[ 2005/05 , 2008/07 , 2014/10 撮影 ]


高鷲インター

東海北陸道、高鷲(たかす)インター。

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高鷲インターを過ぎると片側2車線に。
登坂車線のようにも見えるが、ゆずり車線と表記されている。

高鷲I.C〜荘川I.C

鷲見橋(橋脚高日本一 118m)

高鷲インターと荘川インター間にある鷲見橋(わしみばし)。
鷲見橋の橋脚高は118mで日本で一番高い。


鷲見橋を通過しているところ。
車高の低い乗用車では、橋脚の高さを実感することはできない。

鷲見橋

ひるがの高原サービスエリア3km手前にて。
登り勾配が延々と続く。


東海北陸道(下り線)は、ひるがの高原サービスエリアが最後の給油所となる。


ひるがの高原S.A ひるがの高原サービスエリア

ひるがの高原サービスエリアではETC専用出口も併設されている。


日本海側と太平洋側の分水嶺となる地点。
分水嶺手前から、ゆずり車線が始まる。

分水嶺(海抜957m)

分水嶺を過ぎると長い下り坂に。


下りきると荘川インターへ。
白川郷方面、危険物積載車は当インターで降りる指示がある。

荘川インター

荘川トンネル(長さ1060m)

荘川インターを過ぎるとトンネル連続区間に。


荘川インターと次の飛騨清見インター間に高速道路標高日本一の地点がある。


この先、4kmの間に3つのトンネルが連続する。


3つ連続する中で一番最初の三尾河(みおご)トンネル。

三尾河トンネル(長さ890m)

軽岡トンネル(長さ2700m)

三尾河トンネルを抜け、1つ短いトンネルを通過すると、長さ2700mの軽岡トンネルへ。


軽岡トンネルを抜けると日本最高地点へ登っていく。


高速道路最高地点(富山方面) ひるがの高原S.A 高速道路最高地点(岐阜方面)

高速道路の日本最高地点。海抜は1085m。
それまでは中央自動車道に高速道路最高点があった。
日本最高地点の松ノ木峠には松ノ木峠パーキングエリアが設置されている。


松ノ木峠P.A 松ノ木峠パーキングエリア

標高1085mに設置されているパーキングエリア。


松ノ木峠パーキングエリア内には、
「日本でいちばん空に近いPA(標高日本一)
松ノ木峠PA 標高1,085m」
と書かれた杭が立てられている。


最高地点を過ぎると飛弾清見インターまで長い下り坂となる。


飛弾清見インターでは中部縦貫道(飛弾清見道路)が分岐する。


飛弾清見インター

高山市街は飛弾清見インターで降りて中部縦貫道へ。
なお、標識には「飛彈清見」と表示されている。

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