名神高速と東海北陸道が接続する一宮ジャンクション。
名神高速、京都・大阪方面より東海北陸道へ進む。

一宮ジャンクションより東海北陸自動車道に入り、すぐに一宮西インター出口の案内標識が出てくる。

一宮西インターは名神高速方面のみのハーフインター。

一宮西インターを過ぎて。
インター番号2番の尾西インターは富山方面のみのハーフインターのため、標識には出ていない。

国道22号と接続している一宮木曽川インター。
左カーブの途中にインター出口の分岐がある。

一宮木曽川インターを過ぎると愛知県から岐阜県に。

名神方面から来て最初の休憩所となる川島パーキングエリア。

国道21号に接続している岐阜各務原（ぎふ-かかみがはら）インター。
岐阜市街への最寄りインターとなる。

岐阜各務原インターを過ぎ、次の関インターの間に2つのトンネルがある。
トンネル区間は車線変更禁止となっている。

名神方面から来て最初のトンネルとなる権現山トンネル。
ここから富山方面に向けて56のトンネルを抜けていく。
そのため、トンネル名の上にトンネル番号が振られている。

長さ3000ｍ以上もある各務原トンネル。
各務原トンネル前後も車線変更禁止。

国道248号に接続している関インター。

関インターを過ぎ、東海環状分岐と美濃出口の案内標識が設置されている。

東海環状分岐の前に長良川サービスエリアがある。
この先のトンネルを抜けると長良川サービスエリアへ。

名神方面から来て一番最初となる長良川サービスエリア。
下り線（富山方面）の給油所は長良川サービスエリア、ひるがの高原サービスエリアの2ヶ所設置されている。

長良川サービスエリアを通過すると東海環状自動車道と接続する美濃関ジャンクションに。

京都・大阪方面から中央道へ向かう場合、名神高速の名古屋方面が渋滞している時などは、

  名神→東海北陸道→東海環状→中央道

のルートの方が早い場合がある。

東海環状から高山方面の合流車線がそのまま美濃インターの出口車線に変わる。

美濃インターから再び片側2車線に。