伊勢湾岸自動車道から来ると、豊田東ジャンクションで新東名高速と東海環状自動車道に分かれる。
4車線もある本線は新東名高速で、東海環状道（中央道方面）に向かうためには、あらかじめ左車線に移動しておく必要がある。

東海環状自動車道へは、本線のさらに左の分岐車線へ。

豊田東ジャンクションで新東名（静岡方面）は4車線、東海環状（中央道方面）は2車線に分岐する。

東海環状道の本線部には料金所がなく、伊勢湾岸道・中央道・東海北陸道と通しで走ることが出来る。

撮影時は愛知万博が行われていたため、万博に向かう車が本線にまで延びていた。

豊田藤岡I.Cを過ぎると長さ4310ｍの猿投山トンネルへ。
トンネルを抜けると豊田市から瀬戸市へ。

せと品野I.C〜土岐南多治見I.C間にある、愛岐トンネル。
名前の通り、愛知・岐阜県境にまたがるトンネルで、トンネルを抜けると岐阜県へ。

愛岐トンネルを抜けるとすぐに土岐笠原トンネルに入る。

中央道と接続する土岐ジャンクションへ。
東海環状は国道475号線でもあるのだが、国道475号の標識を見ることは出来ない。

土岐ジャンクションのジャンクション形状はダブルＹ型となっている。

土岐ジャンクションを過ぎると対面通行となる。

土岐JCT.〜可児御嵩I.C間には久々利（くくり）第一、第二、第三トンネル、
柿田トンネルと、４つのトンネルが連続する。

可児御嵩（かに-みたけ）インター出口へ。

可児御嵩I.C〜美濃加茂I.C間の東海環状。
部分的に片側２車線区間がある。

美濃加茂（みのかも）I.CにはP.Aとハイウェイオアシスが併設されている。

富加関（とみか-せき）I.C〜美濃関（みの-せき）JCT.にて。

東海北陸道と接続する美濃関JCT.へ。
東海環状の山県（やまがた）方面は関広見（せき-ひろみ）インターまで開通している。

東海北陸道と接続する美濃関ジャンクション。
この先、東海北陸道方面は180度向きを変えるので減速が必要だ。

高山方面は左、岐阜・名神高速方面は右へ。