名阪国道(天理I.C〜針I.C)

[ 2007/09 撮影 ]


西名阪道から名阪国道へ

天理インターを境に、西名阪自動車道から国道25号(名阪国道)に変わる。

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一般国道に変わり制限速度も60km/hとなる。


西名阪道は、天理I.Cへ向けてインター番号が振られていたが、 名阪国道も同じく天理I.Cへ向けて番号が振られている。
そのため、名古屋方面に向けて数字が少なくなっていく。

天理東I.C 天理東インター

Ωカーブ区間へ

天理東I.Cを過ぎると、Ωカーブと呼ばれている急カーブ・急勾配区間に入る。

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高速道路では考えられない急勾配。


急勾配の途中で登坂車線がなくなってしまう。


名阪国道は無料の為、大型車の通行が多い。


五ヶ谷I.C 五ヶ谷インター

五ヶ谷(ごかだに)インター。


五ヶ谷インターを過ぎても急勾配は続く。
登坂車線がないので、どうしてもスピードが落ちてしまう。


再び登坂車線が現れると流れがスムーズになる。
大阪方面は下り坂のために車線変更禁止区間となっている。


また上り坂の途中で登坂車線がなくなってしまう。


高峰サービスエリア(2009年閉鎖)

名古屋方面(上り線)の高峰(たかみね)S.Aは2009年に閉鎖され、現在は下り線のみの営業となっている。
当時の上り線の高峰S.Aには、本線からの流出車線や本線への合流車線がほとんどなかった。


福住I.Cへ向けて長い上り坂が続く。
この区間はほぼ直線となっている。


福住インター

福住インターまで来て、ようやく上り急勾配が終わる。


一本松インター500m手前 一本松インター

急勾配区間が終わっても、高速道路と違ってアップダウンが多い。


針インター出口へ 針I.C 針インター(道の駅 針T・R・Sへ)

名阪国道の出口標識は、流出部より少し前に設置されている所が多い。
これは減速車線が短いためだと思われる。
針インターで降りると、道の駅 針T・R・S(テラス)がある。



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