八幡浜市の国道378号との重複区間も終わり、国道197号は佐田岬半島へ。

佐田岬半島を走る国道197号は佐田岬メロディーラインという愛称がついている。

八幡浜市から伊方町に入り、いくつかのトンネルを抜けていく。
画像は九町（くちょう）トンネル。

佐田岬半島の尾根部を走っていく。

佐田岬メロディーラインにある道の駅、伊方きらら館。

伊方きらら館の先にある道の駅、瀬戸農業公園。

道の駅、瀬戸農業公園を過ぎると堀切大橋を渡る。

堀切大橋を渡るとトンネルが連続する。

標識にある川之浜方面へ進むと国道197号の旧道に出る。

三崎港へ向かう国道197号佐田岬メロディーライン。
大洲市街から三崎港まで約1時間、八幡浜市街からは約40分で行くことが出来る。

再び佐田岬メロディーラインに戻り、名取トンネルへ。
この名取トンネルは地滑り活動のため、八幡浜側のトンネル入口を新たに建設し、トンネル内部で既存部に接続している。

三崎港フェリーターミナルへ向け、坂を下っていく。

坂を下りきると三崎港へ。
三崎港フェリーター乗り場まではすぐ。

国道197号は、三崎港と佐賀関港の間は不通区間（海上区間）となる。
三崎港から先は県道 佐田岬三崎線に変わり、佐田岬燈台へ。

三崎港フェリー乗り場から佐賀関港方面を見る。
海上区間は国道九四フェリーで四国から九州へ渡ることができる。