松山インターから先、宇和島方面は対面通行へ。

宇和島方面の休憩所はサービスエリア、パーキングエリアが1つずつ設置されている。
ただし、給油所は宇和島方面にはない。

次の伊予インターと内子五十崎インターの間は山間部を通過するため距離が長い。

宇和島方面の最後のサービスエリアとなる伊予灘サービスエリア。

国道56号に接続している伊予インター。
伊予インターから先は、国道56号にほぼ並行して宇和島方面へと進んでいく。

伊予インターを通過すると、内子五十崎インターまで長大トンネルが連続する。

長さ2570ｍの明神山トンネル。
内子五十崎インターまでには、もう一本2000ｍ以上のトンネルがある。

明神山トンネルを抜けると、登坂車線付きの上り坂となる。

この先の黒岩岳トンネルへ向けて長い上り坂が続く。

長さ2310ｍの黒岩岳トンネルへ。

黒岩岳トンネルを抜けると下り坂に変わる。
この区間は片側2車線となっている。

再び対面通行となり、長さ800ｍの川中トンネルへ。
なお、対面通行区間は制限速度が70km/hとなっている。

続いて長さ1710ｍの立山トンネルへ。

内子五十崎インター500ｍ手前から4車線区間に。

内子五十崎（うちこ-いかざき）インターを過ぎると再び対面通行へ。

次の大州インターから先は国道56号の自動車専用道路である大洲道路に接続しているため、標識にインター番号が記載されていない。

大洲道路は通行無料のため、大洲インターの手前に本線料金所が設置されている。