県道 引田滝宮線(東かがわ市)

[ 2016/10 撮影 ]


香川県側端点の川股ダム 香川県側端点の川股ダム

県道102号引田滝宮(ひけた-たきのみや)線の起点となる、国道11号との交点(大川橋西詰交差点)。
ただし、県道34号石井引田線との重複区間となっているため、案内標識も県道34号のみ表示されている。

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国道11号から県道102号へ。
交差点付近に設置されている県道標識も県道34号のみとなっている。


JR高徳線の踏切を渡る。


高松自動車道の下を抜け、千足ダムと川股池(川股ダム)の分岐点で、県道102号の案内標識に変わる。


案内標識の先に設置されている「徳島方面への通り抜けは出来ません」の看板。
この区間もまだ県道34号と県道102号の重複区間になっているが、どちらの県道も香川県から徳島県へは通り抜けできない。


千足ダムとの分岐を左に曲がり、小さな橋を渡ると、県道34号と県道102号との分岐がある。
県道34号は交差点を右折、県道102号は直進する。


県道102号引田滝宮線の標識。
県道34号と県道102号の分岐点に設置されている。


1車線幅の道に変わる。
待避所が設置されているところもある。


小路池(しょうじいけ)を右手に川股池へ進んでいく。


東かがわ市川股に設置されている県道102号の標識。
県道34号との交差点付近に設置されているものより古く、標識(ヘキサ)の縁も少し剥げかかっている。


正面に川股ダムが見えてくる。


川股ダムで道は二手に分かれ、香川県側の県道102号引田滝宮線は、 左のダム天端(てんば)を渡ったところまでとなっている。


右手には未舗装の道が延びているが、こちらが一本松越から徳島県へと続いている。
ただし、途中で登山道となり、車両での通行は不能。


ダムの天端(一番高い所)から川股池を眺める。
正面の山の向こう側に徳島県側の県道102号端点がある。


ダムの天端を渡りきったところで県道102号香川県側の端点となる。
通行禁止となっているが道は続いていて、清水林道(幅員3.6m、延長914m)の標柱が立っている。



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