東かがわ市引田（ひけた）の国道11号と県道34号石井引田線の交差点。

国道11号から県道34号に進む。
香川県道34号の標識（ヘキサ）が設置されている。

ＪＲ高徳線の踏切を渡る。

高松自動車道の下を抜ける。
香川県道及び徳島県道となっているが、香川県から徳島県へは通り抜けできない。

県道121号川股馬宿線との交差点へ。

標識から県道34号の案内が無くなり、県道102号引田滝宮線の案内のみになる。
県道34号はこの先、県道102号方面へ左折する。

「徳島方面への通り抜けは出来ません」の看板。
県道34号と県道102号は、この先の信号のない交差点を左折する。

千足ダム方面との分岐後、すぐに県道34号と県道102号の分岐がある。
どちらの県道も香川県と徳島県の越境路線となっているが、徳島県へは通り抜けできない。

県道34号と県道102号の分岐に立っている県道34号石井引田線の標識。

県道102号との分岐後、少し進んだところで道幅は狭くなる。
狭くなる地点には「この先行き止まり」の標識が立っている。

センターラインがなくなり、1車線分の道幅になる。

谷沿いに進んでいくと、少し開けたところを通過する。

再びうっそうとした谷沿いの道を進んでいく。

川沿いに出ると、通行止めの看板が立っているのが見えてくる。

「全面通行止」の看板から先は、大きな石が道路上にあるため、車を止めて徒歩で先に進んでみる。

道路の上を水が流れる洗い越しになっているが、大きな石や砂利などが洗い越しの上に残っていて車の通行はできない。

洗い越しを通過すると、舗装された道が続いている。

その舗装された道もすぐに終わり、草が覆いかぶさっている道に変わる。
もう少しだけ奥に進んでみる。

地図をみるとこの先でもう一度、川を渡って徳島県境へ向かうようだが、ここで引き返すことにした。

引き返した地点から洗い越し方向を見る。
洗い越しの先に、全面通行止の柵が置かれている。